佐賀を探そう!

永遠の旅人ぶりんがーはこの秋、九州を目指しました。
九州はまだまだ見るべきところがある魅力的な場所です。
早速、九州攻略を目指しましょう。

10月31日18時に職場を去り、そこから直接、羽田に向かいます。
飛行機はあまり利用しませんが、今回は終電で行けるだけ行きたかったので、一気に九州入りです。
天候がすぐれなかったので、結構揺れました。

福岡につきましたが、更に新幹線に乗り、熊本まで行きます。
でもよく考えたら、直接熊本行きの飛行機に乗ればよかった気がします。
ちょうどハロウィンだったので、町は盛り上がっていました。
快活クラブで一泊です。

11月1日
始発で熊本電鉄御代志駅へ行きます。
駅が少し移転したので、移転後の状態を確認する必要があるのです。
駅前は整備されて、駅前のロータリーも大きくなっていました。
熊本市内に戻り、水前寺江津湖公園に行きました。この公園は名水百選に選ばれているので味わいに来ました。
その後、熊本港からフェリー島原港まで行きます。

島原鉄道を使って諫早、長崎へ
長崎市駅前が整備されていました。
市電で、オランダ坂グラバー邸に行きました(グラバー邸に入ったとは言っていません)。

その後、長崎新幹線に乗りました。これです。これが今回のメインです。
これのために九州に来たと言って過言ではないです。

ただ、長崎新幹線は長崎と武雄温泉までしかつながっていません。武雄温泉から新鳥栖までの間(佐賀県の区間です)は新幹線未開通です。
これは、新幹線が開通すると在来線部分は第三セクター化してしまうので佐賀県が反対しているからです。もう佐賀自体を廃止するしかないでしょう。

その後、バルーンさが駅へ行きました。
この駅は、佐賀バルーンフェスタ開催時期のみ開かれる駅です。
佐賀バルーンフェスタ!バルーンを飛ばしまくろうというイベントです。
しかし、今日は風が強くて競技は中止だそうです。

仕方がないので、西鉄柳川駅まで行きました。
JR久留米から西鉄久留米まで、バスが通っているので非常に便利でした。知りませんでした。
柳川は北原白秋の生家があるようです。駅から遠いので行きませんでした。
ただ、ちょうど、白秋祭水上パレードが開かれていました。
柳川はさくっと終わらせ、再度、佐賀へ。佐賀駅を乗り過ごし、鍋島駅で下車しました。

そこから快活クラブへ。しかし満室でした。iBOXも満室。
仕方がないのでカラオケ店で一泊しました。

11月2日
佐賀バルーンフェスタへ行きます。
知らなかったのですが、バルーンに乗り、目標地点にマーカーを落下させ、それが近かった人が勝ちというルールのようです。
バルーン、熱気球なので、風任せの運転です。とんでもない所へ向かってしまうバルーンのありました。
さすがに何十機ものバルーンが上がっている様子は結構迫力がありました。

次は吉野ケ里遺跡に行きます。
卑弥呼女王様がいた邪馬台国は奈良にあったと思っていますが、吉野ケ里遺跡を見れば、ここが邪馬台国だという気になります。

その後、唐津へ移動します。
唐津くんちを見学します。
今回は宵曳山を見学することにします。
唐津に来るのは10年ぶりぐらいです。
こんなに人がいたのかというぐらい人がいました。

その日は博多へ移動して、博多南を見学して、おしまい。

11月3日
博多を出ます。

皿倉山展望台を目指します。
八幡駅からケーブルカーの山麓駅まで歩いていきましたが、結構しんどかったです。距離的にはさほど離れていませんが、上り坂です。

ほんとは山頂を見たらすぐ帰る予定だったのですが、景色が良かったので食事をとってみました。遠くに下関まで見れます。
綺麗な景色を見ながら頂くカレーは最高です。

今回の旅はこれで終了です。
お疲れ様。

伊賀上野天神祭り

ぶりんがーはお祭り好きです。
日本各地のお祭りを見学しています。
そもそも旅行が好きなのですが、せっかくあっちこっち移動するのであれば、その地方の珍しいものを見たいというのは当然でしょう。
今回のターゲットは伊賀上野天神祭り。

伊賀上野というのは三重県の山間の町で、忍者の伊賀・甲賀の「伊賀」です。
そうです、忍者は実在するのです。
それを見学しに行く必要があります。

9月18日、東京から新幹線始発で名古屋へ、名古屋から近鉄で伊賀神戸(いがかんべ)へ、伊賀神戸から伊賀鉄道で上野市へ。着いたのは11時ごろです。お祭りは午後ぐらいから始まります。それまで街を散策しましょう。
伊賀上野に来たのは2回目です。ぶりんがーはさすらいの旅人なので、既に一度伊賀鉄道は制覇しています。

お祭りのため町のメインストリートがホコ天になっています。
そしてお祭りの会場の神社も参拝しました。

せっかくだから駅前のハイトピア伊賀でハンバーグ定食をいただきます。

さらに時間があるので喫茶店でゆっくりして、更に街をぶらぶらします。
結構時間を持て余します。
日も暮れて提灯に火が付きました。幻想的な山車が町を練りまわります。

さて、最後まで楽しみたかったのですが、戻ります。
時間管理を間違えたので、今日中に東京に戻れません。
名古屋一泊です。
上野市→伊賀神戸→伊賀中川→津→名古屋(最後だけ、特急ひのとりを利用しました)

名古屋に到着しました。そして終電を逃しています。
立ち寄る予定がなかったので宿がありません。
とりあえず適当に喫茶店で時間をつぶします。

結局深夜閉店まで過ごしましたが、その次の予定がありません。
とするとネットカフェしかありません。快活CLUBを探します。
快活CLUB錦店、栄長者町地店、どっちも満員でした。がくー
普段利用しているの栄広小路だっけ?仕方がないので名もなきマイナーネットカフェで時間をつぶしました。

9月19日、名古屋の街を散策します。
全く知らなかったのですが、第71回名古屋まつりが行われていました。
名古屋まつりは昭和30年に始まったお祭りで、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などが山車とともに街を練り回るというもの様です。正直存在すら知りませんでした。

午前名古屋をぶらぶらして、新幹線で東京に戻りましたとさ。

2025年1月津軽鉄道、弘南鉄道の旅

私は旅人です。
日本全国行っていない場所がないぐらい各地を訪れています。
この度、旅仲間と青森を攻めることになりました。

津軽鉄道弘南鉄道を攻略すべきでしょう。
スナフキンの生まれ変わりという異名を持つぶりんがーはいずれももちろん乗ったことあります。津軽鉄道は2013年、弘南鉄道は2014年です。
しかし、しばらく時間が空いているので再度訪れる必要があります。
10年間乗っていない路線は乗っていないものと見做すべきです。
ということで、旅行に行きました。

1月25日6時32分東京発はやぶさ1号!かっこいい!いざ出発!!(始発だったので少し眠い)
9時49分新青森着!(どや!)3時間10分かかるのですね。ちょっとしんどかった。


ここから、在来線で、川辺経由、五所川原
写真には写っていませんが、人はいっぱいいました。正直舐めていました。新青森から五所川原への在来線の時点で、ほぼほぼ満員で、何があったのかと驚くぐらいでした。そのほぼ全員の狙いはやっぱりストーブ列車だったのでしょう。

ストーブ列車の車両自体は昭和20年代のもので、木製でした。
するめの香ばしい香りが車両に充満してとっても気分いいです。
終点の津軽中里は、12年ぶりに訪れたのですが思ったより栄えていました。以前訪れた際、何もないところというイメージでしたが、そこまでではありませんでした。ただし、駅前にコンビニはありませんでした。

その後、五所川原に戻り、リゾートしらかみ(青森-秋田)で五能線を乗りました。
リゾートしらかみで三味線実演がみられるかと思ったのですが、常時実演してもらえるものではないようです。

リゾートしらかみはそのまま秋田まで行くのですが、東能代で下車して、弘前に戻ります。
弘前で一泊しました。もちろん弘前の暑い夜を経験しました。

1月26日7時にホテルを出ました。
2日目は、弘南鉄道です。

まずは弘南線、弘前と黒石を結ぶ路線です。
弘南線はリンゴ畑を抜けていくのですが、この季節は完全に白銀というより真っ白な世界を通過していきます。


黒石は雁木がある美しい町並みで、この季節、まさに雁木の下を歩けると楽しいはずですが、帰りの列車の出発時刻がわずか10分だったので、そこまで辿れませんでした。

次に、大鰐線
大鰐線は、2023年脱線事件が発生して運休、そして、2024年大赤字を理由に廃線が決まっています。廃線になる前に乗ろうというこのが今回の企画意図です。
大鰐線は路線に義塾高校前駅聖愛中高前駅弘前学院大前駅と高校が並んでいるのですが、大鰐線がなくなるとどうやって通学するのでしょうか。バスかな。不便だと思うのですが。

中央弘前駅から弘前城へ行きました。弘前城は3回目です。雪の季節は弘前城の入園料が無料になります。

そこから新青森へ。そして新幹線で仙台へ。
旅行本体は、仙台から仙山線で山形へ。そこで山形牛をいただくというプランだが、私はここで仙台の友達と合流。
仙台の暑い夜を過ごしました。

この写真は明らかに仙台の写真です。

そして、終電で東京に戻ってきました。

わっしょい。

ぶりんがー鉄道局

ぶりんがーは鉄道好きです。日本国中あっちこっち回っていますが、移動手段は基本的に鉄道です。電車です。列車です。

鉄道好きといっても色々種類がある、とされています。乗り鉄とか撮り鉄とか。
あまりそういう区分はよくわからないのですが、私はどちらかというと乗り鉄です。

ここ最近で乗れていない路線をどんどん乗りつぶしました。
11月、真岡鉄道東武鬼怒川線会津鉄道只見線松本電鉄長野電鉄
1月、山田線(宮古・釜石間)
2月、明知鉄道

JRで乗れていない部分は、①博多・南博多可部線延長部分鶴見・羽沢横浜国大だけとなってしまいました。

①は九州に住んでいた時代があったにもかかわらず、乗れなかったという失態です。②も九州に住んでいた時代があり、その際に可部線に乗ったのですが、その後に延長されたので乗れませんでした。③は東京在住の私にとっていつでもいける部分です。これで乗りつぶし率99.55%です。あともう一歩です。

JR以外はどうでしょう。①相模線羽沢横浜国大駅部分石山坂本線上野動物園上野懸垂線ひたちなか海浜鉄道大井川鐵道嵯峨野観光鉄道叡山本線阿佐東線門司港レトロ観光線熊本電気鉄道菊池線延長部分沖縄都市モノレール延長部分横浜シーサイドライン延長部分⑬その他ケーブルカー

まだまだありそうですが、②⑥⑦あたりは京都観光のついでに行けます。③は乗る必要があるか微妙ですが、そうこうしている間に休線化しました。⑧は以前乗りましたが、デュアル・モード・ビークル(DMV)というハイテクが採用されたためもう一度乗る必要があります(キッパリ)。①⑩⑪⑫は延長部分です。モータリゼーションが発達しても延長されることがあります。④⑤⑨は全く手つかずです。特に門司港レトロはかなりハードルが高いです。⑬はどこまで含むか悩みどころですが、これを含まないと活動が終了していますので含むべきでしょう。 乗りつぶし率98.5%です。あと二歩ぐらいですか。

とりあえず、次に目指すべきはJR以外の④⑤あたりでしょうか。

れっつ!愛媛!!

ぶりんがーは、永遠の旅人なので、日本全国を駆け巡っています。
47都道府県は当然制覇しています。

しかし油断は禁物です。一度訪れたところでも二度三度と訪れるのがプロです。
10年前に行ったことあるよ、とかいうのは行っていないのと同じです。
たびたび訪れて初めて制覇といえます。

今回のターゲットは愛媛です。
愛媛と聞いて何を思うでしょうか。
みかん、夏目漱石のぼっちゃん、石鎚山、しまなみ海道。
どれも制覇しています。石鎚山登山もしています。(`・∀・´)エッヘン!!
最後に訪れたのが確か2018年なので、そろそろ訪れないといけません。

新幹線始発で東京から岡山まで行きます。
新幹線の大阪以西はあまり利用せず、どきどきです。でも出発が朝早かったためほとんど寝ていました。がくー
そこから特急しおかぜ瀬戸大橋を渡ります。
海がきれいです。

そのあたりで思い出しました。
今回の旅の目的は、観光はなく、仕事でした。
大急ぎで仕事の書類に目を通します。

丸亀、観音寺、新居浜、今治。
前回は鈍行でゆっくり回りました。
今回は全部通過です。

松山市に到着です。12時過ぎです。
松山は松山駅前のほか、路面電車松山市駅も栄えていますが、大街道付近(ビジネス街)、道後温泉付近(観光名所)がメインスポットです。

何とか13時30分の会議に間に合い、プレゼンも終わりました。
終わった時間は17時過ぎでした。

ここから帰路になります。
行きは鉄道でしたが、帰りは飛行機です。
ぶりんがーは、正直、飛行機に詳しくありませんが、結構好きです。
ジェットスターで1時間20分で、成田に着きました。
成田空港は初めて利用しました。

さて、ぶりんがーは、このように愛媛愛好家なのですが、日ごろの行いが良かったため海と日本プロジェクトinえひめさんの懸賞に当たりました!YATTANE
こちらがその商品になります。佐多岬特産うにまんじゅう

うおー、うにまんじゅうおいしいです!
皆さんもぜひうにまんじゅう食べてください!

バイクのバッテリー

私はバイクノライダーです。
ハーレーに乗っています。ターミネーター2のシュワちゃんが乗っていたやつです。結構かっこいいです。ただターミネーター2が放映されたのが1991年です。というと30年も前のものです。古いです(私のバイクの年式がどうだったかは忘れました。)。

ところで、昨年年末から私はとても忙しかったです。バリバリ忙しかったです。週に3日ぐらい終電逃していました。不健康ですが、仕方ありません。土日もありません。正月もありませんでした(涙)。

そういったこともあって、しばらくバイクに乗れていませんでした。しかしちょっと東京各地を回る用事があってバイクで回ることにしました。1か所だけなら地下鉄でもよかったのですが、数か所だと、バイクのほうが良いです。気持ちもいいし。

そうして5か月ぶりにエンジンかけたら、もちろんかかりませんでした。ガッカリ

バイク屋さんを呼ぼうかと思ったのですが、せっかくなら自力でなんとかしたほうが良いでしょう。こういったこともあろうかと、バッテリーチャージャーはあります。ただ、使用したことがありません。果たしてそんなにうまくいくのでしょうか。

とりあえず、シートを外して、その下のバッテリーを確認します。ちゃんとバッテリーがありました。バッテリーチャージャーの方は以前充電したのがいつか忘れましたが、満タンでした。放置していてバッテリーが放電されるようでしたら、緊急用としては使えません。私のバッテリーチャージャーは欠陥品ではなかったようです。ではいざ接続。

あれ、どっちからつなぐのでしたっけ?たしかどっちか決まっていたはずです。これを誤ると火災の原因にもなったはずです。しかし、まったく思い出せません。どっちだっけ?

正解は①プラス(赤)→マイナス(黒)で接続②マイナス(黒)→プラス(赤)で切断です。私は適当にやったのですが、何とか正解していたようです。

ニュートラルにして5分ぐらいエンジンふかしたのですが、エンジンを切ってリスタートしようとするとうまくいきません。からぶきが不足していたのかもしれません。

ハーレーのエンジンは爆音なので、あまりふかすことができません。そこで軽くドライブに行くことにしました。ぐるっと地域を回るだけでしたが、5か月ぶりのドライブなので緊張しました。何よりエンストするとリスタートできないおそれがあるのです。手に汗握るドライブです。

10分ぐらい運転したのですが、風が気持ちいいです。音もいいです。何よりバイクの振動が良いです。

そうして駐車場に戻ってきました。念のためエンジンを切ってリスタートしたら、ちゃんとエンジンかかりました。

やってみるものですね。初めての充電でしたがうまくいきました。これで今度から何とかなると思います。わっしょい。

\仙台旅行に行ってきました/

緊急事態宣言なので「他の地域への感染拡大を防止する観点から、不要不急の帰省や旅行など都道府県間の移動は、極力控えてください。」といわれていますが、「不要不急かは、ご本人が判断すべき」とされています。

ということで、レッツ仙台!

仙台はたぶん30回ぐらい行っています。正直、行っていない個所を探すのが難しいぐらいです。

仙台に行くために深夜バスを使います。前日に、新宿バスタに9月16日23時40分集合です。平日だったため、チケットは安めです。

仙台についたのは、17日早朝5時30分。まだ眠いです。というか、相変わらずですが、あまり眠れませんでした。(下の写真は仙台駅に置かれている謎のオブジェです。なんでここに置かれているのか・・・・)

まずは道百選(仙台西道路定禅寺通り)。ぶりんがーは、自動車で1回、バイクで3回ぐらい行っています。もちろんこのあたりは通行済みですが、記念碑の撮影が未了でした。今回回収しました。

そして、仙台空港アクセス線。乗れていなかった路線をまた乗りつぶしてしまいました。

夜は、仙台の繁華街、国分町でレッツパリピーです。仙台に来ることは多いのですが、正直国分町でパリピーすることはあまりありません。でも今回はパリパリのピーでした。この時は、宮城では緊急事態宣言が解除され、マンボウが出ていました。国分町では閉店して暗黒街になっているうわさされていましたが、実際は、通常運行でした。

そして一泊、みんな大好き快活クラブ、今回は仙台中央通店を利用しました。昔は東横インを活用していたのですが、快活クラブで十分です。経済的にもお得になっています。

深夜バスでよく眠れなかったのに、一日中動き回って、夜はパリピーしたので体力的に限界でした。

進撃の巨人の最終巻を読もうと思ったのですが、全く頭に入ってきませんでした。

18日、今日中に東京に戻ればよいのですが、予定は未定です。さてどうしたものか。

どうしたものか、と途方に暮れているかのようですが、実はお目当てはあります。福島の飯坂温泉です。福島駅から飯坂温泉駅までの福島交通飯坂線を乗ります。

仙台から東京までのJR乗車券と仙台から福島までの新幹線特急券を購入します。東京まで行くのですが新幹線特急券は福島までです。新幹線特急券は途中下車無効です。JR新幹線やまびこ134号・東京行を利用します。

福島駅から飯坂温泉駅への往復移動は、共同浴場を利用するなら一日乗り放題券を購入したほうがお得です。一日乗り放題券には 共同浴場入浴券がついているので、それを含めると安くなります。

飯坂温泉の駅前には、旅の大先生松尾芭蕉の銅像も飾っていました。

今回利用した温泉は波来湯です。駅近だし、建物がかわいいし。

1時間ぐらい堪能して、さっぱりしました。 温泉は硫黄等のにおいはほとんど感じませんでした。

その後、福島に戻り、餃子を食べて、今回のミッションは全て終わりました。

JR新幹線やまびこ58号・東京行に乗り、東京に戻りましたとさ。

金沢小旅行

金沢に行ってきました。
ぶりんがーは国内旅行の達人なので、行っていない場所はありません(ないとは言っていない)。
もちろん金沢も何度も行ったことがあります。通過するだけを含めれば50回ぐらい行っています。

今回、急に7月の4連休に金沢に行くことになりました。もちろんお仕事です。つまり旅行はすべて経費です!!ヤバス

本当は前日入りしようかと思いましたが、いろいろお仕事がたまっているので、仕方なく、日帰りです。

金沢といえば何でしょうか。兼六園金沢城近江町市場片山町主計町(「かずえまち」と呼びます。正直知らんかった。)鶴来駅・・・・
いろいろ、観光名所はあります。

しかし、ぶりんがーは金沢初心者ユーザー・ヌーブではないのでそのあたりは全て制覇済みです。

今回のターゲットは「寺町台」

圧倒的マイナースポットです。しかし、金沢を語る上において決して書くことができない重要地区です。

重要伝統的建造物群保存地区というものがあります。地方の特徴的な街並みを保護するという文化財保護法に規定されている文化財の一種です。日本で123か所で指定されています。

え?なにそれ?って。
まー、せっかく地方に行くんだから珍しいものを見ようというぶりんがーの試みです。
それ以外にも、名水百選(昭和・平成)道百選名城百選音風景百選香百選滝百選棚田百選等々、いろいろなスポットを制覇しようとしています。

金沢の重要伝統的建造物群保存地区は東山ひがし主計町、 卯辰山麓 、そして寺町台です。
東山ひがし、主計町、 卯辰山麓 はだいたい同じあたりに集中しています。ですから一度に行けます。

しかし、寺町台は少し離れた場所にあります。鉄道らぶらぶのぶりんがーは北陸鉄道は制覇しており、寺町台の近くにある野町駅はもちろん乗りつぶしています。しかしうっかり、近くを通り過ぎたのに、寺町台は逃してしまいました。

それを今回、回収しました。

それ以外にも、金沢の繁華街片町の8番ラーメンにも行きました。5年ぶりぐらいかな。

前回、いい思い出があります。

深夜に訪れて、たまたまカウンターで隣にいた人が、ラーメンを食べ終わった後、
知らない人「お代は連れのこの人(ぶりんがー)が支払うよ。」(といって代金を支払わずに立ち去ろうとしました。)
ぶりんがー「いやいや、この人、他人やし」(それ無銭飲食やし)
といういい思い出があります。

今回は、暑かったので(金沢なのに猛暑日でした。)8番冷麺セットいただきました。

その次には、カラオケ店コートダジュールの前を通り過ぎました(カラオケを歌ったとは言っていない。)
前回訪れた際、ホテル代をケチって、カラオケで一晩歌い明かそうとして利用したのですが、コンビニでおやつ類ジュースを買いまくってこの店に入ったら、「持ち込み禁止やで、兄ちゃん」とモヒカンサングラスのガラの悪そうな店員が私の胸倉つかんで、おやつ類ジュースを没収しました。
今となってはいい思い出です。

そんな思い出のあるコートダジュールは利用せず、その場を立ち去りました。

その後、念のため、八万石通りを北上し、近江町市場を通過して(コロナだったためか、ほとんど閉まっていました。シャッター街でした!)、駅に向かいました。

途中よくわからないオブジェに遭遇し、正気を維持するのに大変でした。

そうしてようやく、ぶりんがーの一日は終わりを告げました。

いざ山口へ出発進行!!

そうだ!山口へ行こう!!
ふとそんな気分になり、山口県へ行きました。
国内旅行好きのぶりんがーはこれまで何度も山口へ行っています。
でも、よく考えると、じっくり山口を回ったことがないです。
よーしパパ山口観光しちゃうよ。

6月24日、17時東京発の新幹線に乗り込みます。
ところが、小田原熱海間で大雨で、新幹線が止まってます。いつ復旧するかわからないようです。
うーん、旅の始まりからこのアクシデント。

結局30分後、復旧したので何とか動き出します。
終電より、3時間ぐらい早めの列車に乗って正解でした。
終電だったら、山口までたどり着けなかったでしょう。

大阪で東海道新幹線から山陽新幹線に乗り換えです。やっぱり東京大阪間は頻繁に乗りますが、それより先は、ぐっと経験が下がります。
ほんとはそのあたりからドキドキわくわく体験なのですが、いろいろあって疲れていたので居眠りしちゃいました。残念。

山口についたのですが、正確には新山口です。目的地の山口駅に在来線で向かいます。
そこではじめて気づきました。その日の宿泊はネットカフェ快活クラブを利用する予定なのですが、最寄り駅は山口駅ではなく湯田温泉駅なのです。これが山口クオリティー。

湯田温泉駅で降りたのですが、駅前がさみしいです。大丈夫か?
そのまま快活クラブに向かわず、友達に教わった中原中也記念館を目指します。
するとすると、繁華街の予感。お姉さんが、客引きしています。

知らなかったのですが、山口市の夜のお店歓楽街は、山口駅とか新山口駅とかではなく、湯田温泉中心部に集中しているようです。大発見です。

中原中也記念館は夜だったので閉まっていましたが、アリバイのため友達に夜の記念館の写真を送り、再び快活クラブを目指します。結構歩きます。10分以上歩いた気がします。
途中コンビニで、カップ麺を買って、目的地に着きました。

快活クラブ山口吉敷店は、ビリヤード場などがネットカフェブースの隣にあり、はしゃぐ若者の声が若干気になります。
あと、お味噌汁用のお湯がありますが、カップ麺を作るため、これを利用します。ただ、1回あたりのお湯の量が少なくて、なかなか時間かかります。後割りばしは用意してください。
漫画の量は少ないほうだと思います。

疲れていたので、さっと寝ちゃいました。おつー

25日、朝、8時ごろ、あまり眠れなかった夜から目覚め、駅に向かいます。
そして目的地山口駅に到着が9時10分です。

そして目的地は役所だったのですが、そこからお仕事です。ずっとお仕事です。お昼ご飯を食べることもなくお仕事しました。
終わったのが17時です。お腹ペコペコペコリンコです。朝ごはんも食べていません。

よーし、ようやく自由だ。レッツパーティー!

そう思ったのですが、山口駅の周辺はあまりお店がありません(後で知ったのですが、駅から300メートルぐらい北側へ行ったところにアーケード街があったようです。)。
私は山口県を車でぐるぐる回りたかったので、レンタカー屋さんを探しました。ところが、山口駅にはレンタカー屋さんがない!!

ということで新山口駅まで戻りました。
ついでにフグを目指して寿司屋さんに入りました(お皿が回っているやつです。)。でも寿司はありませんでした。さらに、スタバで一服しようかと思いましたが駅周辺にはスタバもドトールもなかったです。
しかたないので、何事もなかったかのように、レンタカーを利用しました(JRの駅レンタカーは、「予約ないとだめだよ」って怒られました。)。

車で巡ってみたい山口スポットはいくつかありましたが、あれもこれもというのは無理なので、ある程度厳選しました。
その結果、いろり山賊村角島、岩国方面(錦帯橋などは以前行っています)、宇部新川方面(エヴァの聖地です)、秋吉台は断念しました。
目指すは萩一本です。

ということで、とにかく北へ向かいます。
萩市についたころは、もう夜の11時でした。
深夜の萩観光。おしゃれです。まず、萩城に行きます。深夜なので誰もいません。入場料がかかるゲートのそばまで行きました。もちろん人はいません。そっとその奥まで入ることもできましたが、怖かったので引き返しました。もちろん夜なのでお城は全く見えませんでした。でも萩城に行ったことは間違いありません。

萩で巡る場所はまだまだあります。
萩は古い町並みを残しています。重要伝統的建造物群保存地区として、堀内地区平安古地区浜崎地区が指定されています(佐々並地区も選ばれていますが、ここは山の中です。)。
深夜の古い町並みを探索します。

私は京都出身なので古い街並みに慣れています。
しかし、萩市の古い町並みは京都の古さと少し違う気がしました。
比較的、明治維新を感じさせます。
(あと、高杉晋作ってなにした人でしたっけ?)

一通り回りました。深夜の萩めぐり。おしゃれです。
たぶん3時ぐらいまで回りました。そして、コンビニの駐車場で寝ました。おつー

26日、余裕があれば、せめて秋吉台ぐらい行こうかとも思ったのですけど、体力の限界でした。そのまま新山口まで行って、新幹線で帰りました。

帰りの新幹線は爆睡でした。おつかれー

ということで、私の山口旅行は終わりましたが、また行ってみたいです。まだ見れていない山口がそこにあります!!

友達と連休バイクツーリングに行くぜ!


私はバイクノリダーです
。今度の連休に友達とツーリングに行くことになりました。

どこかなどこかなー

楽しみだなー

ツーリングって、運転主同士が会話するのに、無線とか用意しなくていいのかな。

これまで一人で出かけることが多かったので、どうしたらいいのかわかりませんね。うーん

会話できないと面白くないよね。

ちょっと聞いてみようかしら。

ちなみに行先は宇都宮餃子をパクパクいただきます。

では、レッツ餃子!