ぶりんがー開発局

今月もぶりんがー開発局からの大発表の時期です。

かねてより伝えていたように、linux(ubuntu)をベースに、Pythonで、もっぱらツイッターのアカウント操作の開発を行っていました。

メインアカウントはbringerzですが、それ以外にも多数のアカウントとを持っています。それらを自動で運用するシステムを作っていました。機能的にはある程度開発されたのですが、次にツイッター社のスパムAIとの戦いが始まりました。しかしそれもランダム要素を増やすことで、突破しました。今では各アカウントをスプレッドシートで一覧表にして、日々、いいねやフォロワー数などの統計を取り、それをグラフ化しています。まぁ、大体完成でしょう。

ぶりんがーはそれでは収まりません。次のステップに突き進むべきです。

そこで、考えたのが、①スクレイピング②自然言語処理③統計学です。それ以外にもこまごましたものもありますが、大枠ではこんな感じです。

それぞれ教科書があります。

スクレイピングについて、Pythonクローリング&スクレイピング(改訂版もありますが、私が持っているのは改定前のものです。)増補改訂Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニックをメインに勉強しています。驚いたのは、スクレイピングを学ぶと、データベースや統計、機械学習等についても言及されています。これらは関連分野なのです。

自然言語処理について、Pythonで動かして学ぶ 自然言語処理入門をメインに勉強しています。スクレイピングについても言及されています。入力する文章をインターネット上から入手するためです。

統計学について、私の勉強があまり進んでいませんが、Pythonで理解する統計解析の基礎を読んでいます。将棋のプロ棋士が著者です。

勉強すればするだけ、いろいろできることが増えます。
ユーチューブの動画検索、メール送信、PDFの文字列抽出などなどなど。

そうして考えるところブリンガーの次の目標はどこでしょうか。私はプロのプログラマーではないので、プログラミング技術を向上させる必要はあまりありません。本当に高度のプログラミング技術が必要ならプロにお願いします。

とはいうものの基本は抑えるべきです。
ということでとりあえず、各教科書を全部読破します!

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