2025年を振り返ります。

あっという間に一年が過ぎ去ろうとしています。
ここで1月に誓った抱負に照らし合わせて、達成状況を確認してみましょう。
1 技術書を読む→全く達成できず(ただし、サーバ開発は一気に発展しました)
2 電子工作する→全く達成できず
3 登山を再開する→1回しか登れなかった(ブログの記事は消えちゃいました)
4 JRを乗りつぶす→かなり進み、残り北陸新幹線金沢敦賀間のみ

今年の1年は圧倒的に鰤鯖が発展したという印象です。やばいです。
これだけ進んだのものAIによるコーディング補助が可能になったからです。
非常に便利です。

旧々機(富士通)→旧機(DELL1)現行機(zf)+DELL1+DELL2

K3S+ワードプレスnextcloudpixelfedテラリア
docker+ニュースサイトポータルサイト、株価サイト
zabbixgrafanaPrometheus、メールシステム(postfix)、wireguard

スタバ現代的意義でのスタバ
1月5回
2月5回
3月13回
4月13回
5月9回
6月9回
7月12回
8月6回
9月6回
10月10回
11月15回
12月2回(16日現在1回、31日推計2回)
合計103回
なかなかのハイペースです。3日に1回ぐらいの頻度でスタバっています。

旅行実績(今年もいろいろ行きました。)
1月青森仙台平塚
2月山形蔵王山
3月新潟県浦佐
4月京都北九州久留米山口飛騨古川
5月高尾山
6月京都府伊根町京都土浦
7月広島大阪
8月由利高原鉄道矢島西馬音内毛馬内新庄群馬県太田市
9月京都・大阪仙台・石巻
10月伊賀上野熊本長崎佐賀博多
11月筑波川崎大宮
12月二本松

巡ったお祭り(そこそこでしょう)
3月1日浦佐毘沙門堂の裸押合
4月6日岩国行波の神舞
4月19・20日古川祭の起し太鼓・屋台行事
5月3日亀崎潮干祭の山車行事
8月16日鳥海獅子まつり本海獅子舞番楽西馬音内盆踊り
8月23日毛馬内の盆踊
8月24日新庄まつりの山車行事
10月18日伊賀上野天神祭
11月2日唐津くんち
12月7日木幡の幡祭り

さて、来年はどのような一年になるでしょうか!

木幡の幡祭り(2025年版)

さすらいの旅人ぶりんがーは日本各地を訪れています。
どうせ地方へ行くなら地方のお祭りを見た方が楽しいでしょう。
お祭りと言ってもさまざまあり、その中でも国の重要無形民俗文化財に選ばれているものを見るという戦略を採用しています。

さて、今回目指すは木幡の幡祭りです。
福島県二本松市の木幡地区につたわるお祭りで、天喜3年(1055年)前九年の役から続いているらしいです。(前九年の役って何でしたっけ?すっかり忘れました)

お祭りは朝9時から開始ですが、二本松駅から距離があります。二本松市が無料シャトルバスを出してくれます。それが朝7時30分集合です。
東京から始発では間に合いません!!ということで前日入りです。
今回は郡山一泊プランです。

朝、郡山から二本松まで、始発、次始発、次々始発までに乗れば間に合います。
駅に着くと無料シャトルバスに向かいます。駅到着が29分、無料シャトルバス出発が30分。つまり乗り換えが1分しかありません。大急ぎです。
しかし、二本松はアットホームな街なので、5分10分ぐらいは待ってくます。実際、アテンドの人がお祭り参加者がいないか探してくれていました。ありがとうございます。

バスで30分ぐらい乗られて木幡第一小学校二本松市 木幡住民センター)にたどり着きます。
ここがお祭り行列のスタート地点です。
すでに、この辺りの各地区からお祭り参加部隊が勢ぞろいしています。
目指すは木幡山隠津島神社です。総勢300人ぐらいの参加者が参拝に向かいます。

小幡川沿いに隠津島神社 一之鳥居弁天名水(清水)隠津島神社 手水舎(第一駐車場)胎内くぐり岩入口鷹取場経由で木幡山隠津島神社に向かいました(要するにかなり迂回しました。そういうルートです)。

私は見学者なので身軽でしたが、お祭り参加者は大きな幡を持って歩きます。大変そうでした。

12時30分、ようやく木幡山隠津島神社につきます。
山の中なのに立派な三重塔と社があり驚きました。
全員が神社に集合し、一同がお参りします。
これで、お祭りは終了です。

さて、ここから帰宅します。駅からはかなりの距離です。どうしたものか。
帰りも無料シャトルバスが運行されます。

場所が良くわからなかったので、事情を説明したら、消防団の人が送ってくれました((人”▽`)ありがとう☆)。
集合時間は55分でしたが、木幡はアバウトなので、10分ぐらい他の利用者を探して待っていました。

帰路は二本松東京間に欠かすことができない通過点、芳賀・高根沢工業団地を経由しました(まだ乗れていない路線を乗りつぶしました)。
おしまい。