鰤はお祭りが好きなのですが、広島県庄原市で、4年に1度しか開催されないレアなお祭りが開催されると聞いて、ぜひ見学してみようということで行って参りました。

5月29日終電で、岡山入りします。広島のお祭りですが、岡山から攻めるのが良いです。
岡山は先日、西大寺の会陽(はだか祭り)で訪れました。3カ月ぶりぐらいです。
夜は、快活クラブで寝泊まりします。

30日、朝、今回はあっちこっち回る予定なので、レンタカーを利用する方針です。
岡山JEE晴れの国スタジアム近くのレンタカー屋さんで早速ライドオン。
まず最初に目指すのは総社市真壁の「やよい広場」です。ここ吉備路自転車道は道百選に選ばれています。


次は城百選の「鬼ノ城」へ行きます。
ん?鰤がイメージした「鬼の差上げ岩」がありません。おやって思ったのですが、鬼の差上げ岩はここから1キロぐらい先でした。
うおー、宇宙海賊の「魎呼」出てきそう!そうです。岡山は天地無用の聖地です。
「お祭りってのはちょいと待ってりゃ、また必ずやってくるんだぜ」




次は久米南町上籾の棚田、北庄の棚田、美咲町大垪和西の棚田、小山の棚田を回ります。
日本の原風景が並んでいます。


さて、さらに津山へ行きます。
これまで津山には何回か行ったことがあったのですが、津山城には一度も行けていません。
津山城は、残念ながら明治維新の際に天守閣を取り壊しました。その後、昭和初期に再築するのですが、第二次大戦当時、再度取り壊しました。
今では櫓が残っています。





ぐるっと津山を回り、次は真庭市の神庭の滝を目指します。が、残念。時間切れでした。
名水真夏の極上水はたどり着けました。
次、音風景「新庄宿の小川」を抜けて、かおり百選「毛無山ブナとカタクリの花」へ行きますが、既に深夜なので何がどこを巡ればよいかわからなかったのですが、とりあえず現地までは行きました。カタクリの花は山の上でしょうか。めっちゃ遠かったです。
このころになると既に深夜です。
近くの道の駅で一泊しました。
30日、来ました。お祭り本番です。
これまで岡山を回っていましたが、庄原市東城町は県境の広島側にあります。
お祭り会場は庄原市東城町塩原628の石神社です(パンフレットなどではわかりづらいです。)。当日は小奴可駅付近から無料シャトルバスが出るようですが、自動車で現地入りした方が良いでしょう(レンタカー推奨です)。

11時、オープニングセレモニーが始まります。国会議員、市議会議員などお偉方が開会宣言を行います。


12時、近くの塩原公民館で、今日のお祭りに参加する牛のセリ(競売)が行われます。
1番の牛は「ハナちゃん」体重500キロ、あと1か月で出産予定の妊婦さんでした。


間もなく田植えを行う踊り手が天狗やひょっとこに連れられて、田んぼに到着します。

そして、代掻きを行います。
田んぼで稲を植える前に田んぼをかき混ぜる作業です。
今ではトラクターで行いますが、かつては牛で耕していました。

そして、歌を歌いながら稲を植えます。
その際、五穀豊穣を祈り、これが伝統行事となります。広島県の北部ではほかにも壬生の花田植等同様のお祭りが開催されます。
塩原の大山供養田植は、4年に1度開催されるのですが、前回は頃中で神事のみが開催されたので、実質的には8年ぶりの開催でした。
15時ごろ、無事お祭りが終わったところで、帰路に向かいます。


帰路ですが、高梁市の「諏訪洞・備中川のせせらぎと水車」へ向かいます。
備中高梁城にも向かいましたが、閉城2分後だったので入れませんでした。道百選「紺屋川を挟む道」はいけました。
こうして岡山漫遊の旅は終わったのでした。
