日立風流物(7年に1度の大フィーバー)

そうだ、日立へ行こう!ということで行ってきました。
日立ってJR常磐線で行くのですが、あまり乗らないので楽しみです。
というか、日立に行くのはこれが初めてです。敢えて言えば「大学生のころ駅のホームに降りた。駅のホームから日立のビルを見た」ぐらいです。
今回、日立に来たのは日立風流物というお祭りを見るためです。

日立風流物(ひたちふうりゅうもの)は神峰神社のお祭りで、山車上でからくり人形が演技するというものです。あたりの4地区がそれぞれ山車をもっています。
ただ、交代で山車が使われるのですが、7年に1度、その4つの山車が勢ぞろいします。今年はその7年目です。これは行かなきゃソンソンでしょう。
重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産にも選ばれています。

特急ひたち3号で1時間50分ぐらいでした。天候は晴天!
日立駅は、海から近く、駅から海を眺める景色がきれいでした。
駅からお祭り会場(神社の近くの通り)までお祭り専用無料シャトルバスが出ているのですが、せっかくなので歩いていきました。

さて、お祭り会場に就くと、4台の山車が並んで、人だかりができています。
山車のからくり人形の演技は、順番に数回行われるので、すべてを楽しめます。
演目は日本神話や平家物語、戦国時代、忠臣蔵等を題材としています。

一通り見ると、お祭りの主催者、神峰神社にお参りに行きます。
お祭り会場から北へ50メートルぐらいのところにあります。
ちょっと気になっていたのが、お祭り会場から山の上に観覧車が見えるのですが、どうやら神社の山の上にかみね公園があり、さらに遊園地、動物園もあるようです。今回は公園までは回る時間はありませんでしたが、気になるポイントではありました。

お昼を過ぎるとおなかが空いてきました。お祭りの屋台で焼きそばをいただきましたが、それだけでは足りません。
お祭り会場付近では飲食店はないか、あっても休日閉店しています。
仕方ないのでコンビニに向かうのですが、5分ぐらい離れています。あらかじめお弁当を用意した方が良いでしょう。

午後も演目を楽しみます。
そもそも日立風流物は300年前、水戸黄門が山車を出すようにと指示したことから始まったらしいです。京都出身の私からすれば、歴史があるとは言えませんね!。
山車を使うお祭りは、日本全国にいっぱいあり、それらはユネスコの世界文化遺産に選ばれているのですが、日立風流物の特徴は、人形、その人形がリバーシブル的になっているところです。詳しいことはwikipediaをみてください!

お祭りは午後3時ぐらいに終わりました。
ここからは帰路です。

せっかく日立に来たので日立ラーメン(というのがあるのかわかりませんが)を食べようかと思いましたが、ラーメン屋さんはほとんど閉まっていました。がくー

日立から東京へ特急ひたち24号で帰りました。指定席は取れなかったのですが、空いている席を座れます方式だったので、座りました(それでも満員でした。)。

河口の稚児の舞in富士山

またお祭りに参加してきました!
今度は河口の稚児の舞です。これは富士山の麓の河口浅間神社で行われるお祭りです。
富士山は美しい山で昔から神様が住んでいるとされていました。そのため富士山周辺には神社が多いです。その一つです。

新宿から河口浅間神社の最寄の河口湖駅まで特急を使います。と言いたかったのですが、特急が満席で席が取れませんでした。新宿から大月まで臨時特急、そこから鈍行に乗り換えます。

河口湖駅から神社までも結構距離があり、結構歩くなと思っていましたが、観光地なのでバスが整備されていました。外国人観光客がいっぱいだったので、バスの運転手が手慣れた口調で英語で案内していました。

お祭りは10時から始まりますが、子供が躍るのがメインイベントでそれは10時45分ぐらいからでした。

小学生ぐらいの女の子が神社内で踊っています。かわゆす。
(踊念仏のおばちゃんよりやっぱり小学生女子が好きです。)

踊り自体は11時30分ぐらいで終わります。これで午前の部は終了です。
午後からは神輿を担いで町を練り歩くらしいのですが、私はこれで帰ることにしました。

山梨と言えばほうとう鍋です。
昔、美味しんぼで第64話「ペンションの名物」で「その手があったか」とか言っていましたが、山梨にはほうとう鍋しかないので辺りにはお店がいっぱいありました。

河口浅間神社から駅までは歩きましたが、河口湖から富士山の眺めがきれいでした。

さらに河口湖駅付近では、あまりにも有名なローソン富士山がありました。なぜか外国人観光客が一番多かったです。

河口湖から東京までの帰りはバスを利用しました。鉄道より少し安かったです。

跡部の踊り念仏(西方寺@長野県佐久市跡部424、令和8年4月5日)

よーしパパ、今日は跡部の踊り念仏を見に行くぞ!ということで行ってきました。
本当は、犬山祭を見に行く予定があったのですが、前日の雨の影響で見送りました。
跡部の踊り念仏はユネスコ無形文化遺産に登録されています。

まず、そもそも佐久市というのが少しマイナーです。長野県では、長野市、松本市、上田市の次に人口が多い市なのですが、飯田市、諏訪市とかの方がはるかに知名度があるような気がします。

東京→佐久平→中込というルートで行きます。
佐久平・中込のルートは小海線(こうみせん)です。八ヶ岳高原線という愛称で知られていますが、私は「小海線」が何回覚えても読めません。おうめ、こうみ、おうみ、こおめ。
今回で「こうみせん」しっかり覚えます。

さて、中込駅から西方寺まで、徒歩で訪れます。距離的にはぎりぎりタクシーを使わないレベルですが、使用するのもありです。私は徒歩で向かいました。
中込駅前は結構整備されていました。おしゃれな街並みです(ただ、人は少なかったです。)。
新幹線の佐久平駅ができたため、そちらが中心になっているのかもしれません。

さて西方寺は浄土宗のお寺、つまり法然さんのお寺です。
他方、今日のメインイベント跡部の踊り念仏は、時宗一遍上人の踊念仏に流れを汲みます。


お祭りの始まりの際、市長、議員などがあいさつするのですが、住職が、なぜ時宗の流れをくむのか説明していましたが、よくわかりませんでした。たしか、一遍上人が近くまで来て付近3か所ぐらいでナイトフィーバーしたっていう話だったはずです。
市長だったと思いますが、踊念仏が流行ったころ、人々の生活が苦しく、来世ではきっと幸せになりたいという思いが込められており、それが747年(引き算したと言っていました)続いているという歴史は他に類を見ない、大切にしていきたいと言っていました。

踊り自体は、お寺内で、太鼓をたたき、その周りを女性が鐘をたたきながら念仏を唱えてまわるという単純なものでした。子供バージョンもありました。

1時間30分ほどで終わりましたが、最後にはお土産のお餅を配っていました。

さて、帰宅ですが、せっかくここまで来たのであれば、小海線を乗りつぶします。
たまたまHIGH RAIL 1375という特別列車が走っていたので、急遽利用しました。
小海線は標高の高い場所を通行するのですが、近くにJAXA関連施設臼田宇宙空間観測所のアンテナが見えたりします。
清里におりたかったのですが、残念ながら今回は見送りです(というか一回も下りたことがないです。)

小淵沢では安定のそばを食べました。
自販機にはそばとありますが、うどんも売られていました。
いずれにしても小淵沢と言えばそばです。

甲府では信玄さんにお参りして、帰宅しました。
あずさで帰りましたが、甲府八王子間は結構揺れが激しかったです。

JR乗りつぶし(完乗)

鰤は日本各地を旅行するのが好きです。
その移動には基本的にて鉄道を使います。

そのため日本各地の路線の大半は乗りつぶしていました。
最後、あと少しだけ残していました。

先日、下呂温泉、福井県池田町に訪れました。
その際、その最後の部分、北陸新幹線を乗りました。

これでJRは完乗です。
現在のJRにおいて私が乗っていない区間はありません。

鉄道というのを意識したのは高校生の頃でした。
高校2年生の夏休みに北海道の鉄道の旅に出たのがきっかけでした。

地元京都から在来線で東京まで行き、そこから新潟まで行きました。
秋田の竿灯まつり、青森のねぶた祭りを見てからの北海道入りです。
登別、根室、摩周湖、層雲峡、塩狩峠、稚内、旭川、札幌。確かそんなルートでした。
北海道内は全てユースホステルを利用しました。
札幌からトワイライトエキスプレスで直江津まで行き、そこから碓氷峠経由で東京まで行き、東海道線で京都まで戻ってきました。

高校2年生の私の経験は非常に刺激的で、その後の私の冒険心を基礎づけたといえるでしょう。

しかし、冒険はこれで終わりではありません。JR以外の私鉄がまだ乗りつぶせていません。
①石清水八幡宮ケーブル
②大井川鉄道(災害で途中から止まっています。復旧してから乗りに行く予定です。)
③嵯峨野トロッコ鉄道
④広島電鉄移動区間(移動前には乗っていました。)
⑤阿佐海岸鉄道(DMV化以前は乗っていました。)
⑥沖縄都市モノレール伸長区間(伸長される前に乗りました)
⑦横浜シーサイドライン伸長区間(伸長される前は乗っていました。)
⑧青函トンネル記念館(竜飛岬に行ったことはあるのに記念館にはいきませんでした。)
⑨筑波山鋼索(登山したことはあるのですが、ケーブルカーを利用せずに上りました。)
⑩大山鋼索
⑪十国峠鋼索
⑫六甲ケーブル線
⑬摩耶ケーブル線
⑭四国ケーブル
⑮別府ラクテンチケーブル
鋼索、つまりケーブルカーですがこれらが鉄道にあたるかどうか、若干微妙です。すでに鉄道に完乗した、乗りつぶしたと宣言するには鉄道とは何かという要件定義を議論しないといけないレベルです(かなりやばいね)。
一応、鉄道事業法や軌道法によるとそのあたりを乗る必要があるようです。

そうだ、まだ乗らなければならない鉄道がある。
私の冒険はまだこれからだ!


涌出宮の宮座行事(いごもり祭り)

鰤はお祭りを見学するのが好きです。
前日、岡山ではだか祭りに参加したのですが、せっかくだからということで、京都の涌出宮の宮座行事(重要無形民俗文化財)にも参加しました。

涌出宮の宮座行事は、京都と言っても京都市内ではなく木津川市の和伎坐天乃夫支売神社
で行われます(最寄り駅はJR奈良線棚倉駅)。
ところが何を勘違いしたかJR学園都市線西木津駅で降りてしまいました。
オー、ミステイクです。
そのため、お祭り参加に30分遅刻しました。

涌出宮の宮座行事はもともと農作物の豊作等をお祈りする行事のようです。
いごもりとは神様が神様が降臨した際、人々が家の中でおとなしくしている様子のことらしいです。
神社は天平神護2年(西暦766年)が起源らしいです。
奈良時代やね。まじかって思うぐらい古い。

お祭り自体は、2日構成で、初日の夜には盛大に焚火をするようですが、私が参加した2日目は神事がメインでした。

厳かに神事が執り行われますが、子供が頑張っていたのが、いとおかし。
神事に用いられた松が最後、配られたので、ゲットしました。

帰り、JR奈良線棚倉駅からJR学研都市線下狛駅までタクシーで移動しようかと思いましたが、タクシーやってなかったので歩いて移動しましたとさ。

西大寺会陽のはだか祭り!

そうだ、岡山へ行こう!
そう決めたのは2月19日、お祭りの直前でした。
岡山というと大都会なのですが、正直素通りすることが多いです。
(そういえば、天地無用の聖地巡礼も久しぶりに行きたいなぁ)
今回はそんな岡山をターゲットとしました。

西大寺会陽(さいだいじ、えよう)といって、お寺から宝木(しんぎ、なんかわからんけど有難そうなお経的なもの)が投げ入れられ、それをみんなで奪い合おうというものです。
そのために男子が裸ふんどし一丁で、奪い合います。

まず、鰤が到着したのは夕方18時頃でした。
JR西大寺駅からお寺まで徒歩10分。お祭りを盛り上げようと、無料のお酒や豚汁が振舞われたりします。もちろんがぶがぶ頂きました。

お寺境内では、演武や太鼓が催されていました。
そしてお寺でお祈りし、一通り屋台も回ります。

19時、お祭りが盛り上がってくると花火が上がります。

鰤はさらに辺りを回っていると、足袋・褌が売られています。
これは観光客でも参加できますよというシグナルです!
(青森ねぶたでもそんな感じだった!)

ということで、参加しました。
足袋・褌3000円、着替えスペース利用料3000円、合計6000円です。
ちなみに裸祭りの観光用席がありますが、それも同じぐらいの値段です。
だったら参加するべきでしょう。

お祭りは22時からですが、20時30分ぐらいになると、着替えてお祭りスタイルになります。
褌なんか付けたことないよという人のために、褌マスターが助けてくれたのでへっちゃらでした。
その時、一緒にいた人に聞くと、お祭り参加の申し込みがインターネットで募集されていたようです。そういう制度があるのですね。

着替えると境内に向かい、まず、禊します。腰ぐらいまでの水池に入って、気持ちを引き締めます。見ず知らずの人と肩を組みながら、わっしょいわっしょいと言ってい水に浸かり、掛け合ったりしました。(正直寒いのですが、既に感覚がお祭りモードです。)そして、お祈りし、境内をぐるっと回り、メイン会場へ。
すでに1000人ぐらいがお寺に裸で集まっています。宝木が投げ入れられるであろうベストポジションを確保しようと押しつ、押されつを繰り返します。
鰤も何度か密集に入り込もうとしたのですが、正直身動きできず非常に苦しいかったです。
お坊さんも、水を撒いてお祭りを盛り上げようとしてきます。
ただし、裸祭りガチ勢はちがいました。
まず、マイ褌を着用しています。ふんどしに名前入りです。
しかも、お寺で人が密集しているところから少し離れて腕を組んで仁王立ちしています。
宝木投下前にもみ合って体力が削られるのを避けるためです。

22時、とうとう宝木投下です。
辺りの灯りが全て消灯されました。報道カメラマンのフラッシュだけがピカピカ光ります。
それまですでに密集体形だったのですが、それがさらに密集になります。投げ入れられた宝木がどこにあるのかわからないので、なんかこの辺りにありそうだぞというところでもみあいになります。場合によれば、喧嘩になり警察が仲裁するものもありました。

いくつかの密集があるのですが、宝木が何かわからないまま謎の奪い合いをしており、とりあえずここになんかありそうだということでもみあいに参加します。
たぶんそういうもみあいが20分ぐらい続きましたが、鰤は体力の限界なのでこれで帰ることにします。

帰り、近くから岡山駅付近までのシャトルバスがあったのですが、乗り遅れたのでJRで帰りました。終電を気にしていましたが、全く問題ありませんでした。

お祭りの様子は公式サイトで生中継されていて、動画が残っています。
鰤もそこに映り込んでいるのでウォーリーを探せ的に探してみてください。
また、お祭り参加はご安全にお願いします。

ちなみに翌日、雄町の令泉(昭和の名水百選)も訪れました。

水海の田楽・能舞@福井県池田町(2026年2月15日)

今回は、福井県の池田町というところの田楽・能のお祭りに参加しました。
福井県にはしばしば行くことがあるのですが、今回福井県に訪れたのは4年ぶりぐらいかな。
ということで、福井へGO!
福井ではレンタカーで回ります。

まずは梨子ヶ平千枚田水仙園へ行きます。
日本海側沿いにある棚田です。農林水産省の棚田百選に選ばれています。

次に今庄宿に行きます。重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。

さて、ここまでは前哨戦。ここから本番の池田町です。

この季節、福井、しかも山の中は完全に雪で埋もれています。
しかも池田町です。正直どこにあるかわからない秘境に違いありません。

ここにたどり着いたのが13時ごろです。

約800年前、鎌倉幕府の5代執権・北条時頼がこの辺りを訪れ、大雪で足止めされた際、村人が田楽を舞い、北条時頼が能を舞ったという出来事から生まれたお祭りらしいです。

鰤は地方へいろいろお祭り巡りに行くのですが、神楽等はよく見ています。
ただ、田楽、能はあまり見かけません。
とはいうものの、それらが何が違うのか、全く分かりません!!!

5時頃、2人の踊り手がチャンバラを演じて、フィナーレです。

さて、ここから帰路に入るのですが、この辺りで訪れておきたい箇所があと2つあります。
1つは時水(名水百選)です。しかし、どこが入り口川かわからない上、おそらく積雪でたどり着けないであろうことから断念しました。
もう一つは龍双ヶ滝(滝100選)です。しかし、こちらも積雪のため冬季通行止めだったので断念しました。
これは池田町がまた遊びに来いというシグナルを送っているに違いありません。

ということで、今回の福井の旅は終了です。
おつー

下呂温泉(下呂の田の神祭)

そうだ、下呂温泉へ行こう、よくCMでやっている広告を見て下呂温泉に行くことにしました。下呂温泉は岐阜の山の中の方にある温泉で、日本三名泉のひとつらしいです。(なんか名前がゲロっぽいですよね(爆)。)今回、この旅行を計画したのは、2月14日がバレンタインデーだからではなく、下呂温泉でお祭り、下呂の田の神祭があるからです。温泉を楽しみ、お祭りも楽しもうという欲張りプランです。

下呂温泉は東京→名古屋(東海道線・新幹線)、名古屋→下呂温泉(高山本線・特急ひだ)、3時間30分ぐらいです。

お祭り開始まで時間がまだ余っているので、もちろん温泉に入ります。下呂温泉クアガーデン露天風呂で露天風呂を楽しみました。本当は下呂温泉 噴泉池に入りたかったのですが、令和3年以降利用禁止でした。

そこから下呂温泉合掌村へ行きます。下呂温泉合掌村では、官祭の儀のお祈りと禊が行われます。どこにでもいるお祭り野郎が元気よく池に飛び込み水を周りの観光客にかけまくります!(やったぜ!)

その後、お祭り会場の森水無八幡神社へ向かいます。 森水無八幡神社では神事が行われます。クワに見立てていますが、先にはお餅がつけられています。田を耕すようですが、太鼓を打つようでもあります。

最後、舞台の上から花笠などが投げ入れられます。 こうして下呂温泉の春を向かるのでした!

玉敷神社神楽(ちょっと遅めのお祭り報告💛)

鰤は、全国のお祭りを見るのが好きです。やっぱりコンクリートジャングルで働いていると、心も肌も乾燥してしまいます。そんな時は地方に出かけ、伝統文化、人間の喜怒哀楽、歴史に触れて、リフレッシュします。

ということで、今回のお祭りセレクトは埼玉県加須市の玉敷神社に伝わる玉敷神社神楽です。 東京から加須まで、半蔵門線・東武伊勢崎線で一本(約1.5時間)です。更に加須駅から玉敷神社までバスで15分。

表参道を抜けるとだるまさんがたくさん迎えてくれます。奉納は年4回ありますが、2月の奉納の際、だるま市が開催されます。だるまって群馬県高崎のイメージがありますが、この辺りにもそういう文化があるようです。だるまの業者が、だるまの種類や高崎だるまとの違いについて語っていましたが、正直よくわかりませんでした。

まずは神様にお祈りします。神楽って地方によって扱い方が変わるのかもしれませんが、神様にお供えするための踊りだったようです。だるま市は午前中から始まるのですが、神楽は午後から始まります。それまで近くのスーパーでお菓子を買って境内でばりぼりしていました。 1時間30分ぐらい、舞を見て帰りました。

冬の黄金崎不老ふ死温泉(青森)へレッツゴー

令和8年1月21日、木原官房長官は、総理大臣官邸で1月21日からの大雪に関する関係閣僚会議を開催しました。
この季節、降雪は当然ですが、今年は特に「最強・最長寒波」だそうです(気象庁)。

そうだ、大雪だから青森に行こう!雪を堪能しに黄金崎不老ふ死温泉へGO!
黄金崎不老ふ死温泉はどの旅行ガイドにも載っている超有名温泉です。
鰤の出身は京都市です(鰤が上品な理由です)。京都市は基本的に雪が降らないので、雪と聞くだけで心がウキウキします。それではレッツ青森!

1月24日(土曜日)朝5時起床です。
東京の始発で新青森を目指します。大体、福島あたりから雪がちらほら見えます。岩手に入るとかなり降っています。いいぞ!
しかし盛岡を過ぎたあたりで、仲間が騒ぎ始めます。「このまま大雪警報で、青森行ってもそこから先の鉄道止まってんで」。黄金崎不老ふ死温泉は五能線の特急リゾートしらかみのその先にあります。ところが、五能線は、弘前から深浦町まで既に止まっています。特急券が無効になるというよりそこまでたどり着けません。

  • 「盛岡まで引き返し、秋田に抜けよう。そこから北上すれば、黄金崎不老ふ死温泉にたどり着けるはず。」。旅のリーダーが突拍子もない修正プランを提案します。正直、当初の予定を強行突撃したかったのですが、リーダーのプランに従うこととしました。

二戸から盛岡へカムバック、そして秋田へ。
田沢湖辺りから雪が激しくなってくる。このまま黄金崎不老ふ死温泉までたどり着けるのか?そんな不安も、車窓に広がっている素晴らしい白銀の世界が、すべてを忘れさせてくれます。
大雪の状況は刻々と変化し、さっきまで動いていた鉄道が止まり、止まっていた鉄道が動き出す状況です。幸い、秋田から東能代~ウェスパ椿山駅は動いていたため、目的地に着きました。わーい😃😄
黄金崎不老ふ死温泉は、専用送迎バスで5分です。

宿に着いたら早速、温泉に入ります。
黄金崎不老ふ死温泉の名物です。日の出から日の入りまでしか利用できません。
あと30分ぐらいで日の入りだったので速攻で入ります。
とはいうものに当時、大雪注意報が出ていて、警報に代わるかどうかというぐらいの雪でした。猛吹雪です。だからこそ露天風呂にダイブします。

露天風呂は撮影禁止だったので、公式サイトのイメージしかありませんが、実際は吹雪いています。
いやー、吹雪の露天風呂って最高ですね。
大自然を満喫できる温泉は久しぶりです。

夕食は宿の美味しい食事を堪能しました。

25日、さて、今日中に東京へ帰るのですが、果たして帰れるでしょうか。
本当は、秋田内陸縦貫鉄道を通って帰る予定でした。しかし、秋田内陸縦貫鉄道が大雪で除雪できないため動いていません。というか能代・大舘間が停まっているためそこまでたどり着けません。

急遽、秋田・新潟・東京というルートを企画します。
ところが、アナウンスされないまま、つがる42号が運休になります。
そこで秋田まで行き、秋田新幹線で帰る(ただし途中下車する)というCプランを選択します。

どこで途中下車するかというと「水沢江刺駅」!!!
水沢江刺駅がどこなのか説明しないとわからないマイナー駅です。
駅周辺で食事処は2か所しかありません。そのうち1か所は終日閉店。結局1店舗しか開いていない、しかも、在来線の駅から離れているのでどこへも行けません。こんなマイナーな駅ならぜひ行くしかないでしょう。
いざ実際行ってみるとなんと残っていた1店舗も閉店時間経過により締まっています。
/(^o^)\ナンテコッタイ

しかたないので、Dプランとして仙台で再度途中下車するというものです。
仙台でシースーをいただきマンモス。
仙台は、ストーンズ女子で触れていました。

何とか終電までに東京まで戻れましたとさ。めでたしめでたし。